小3・4社会①:みんなの場所「公共施設」
公園へダッシュ!
やったー! 今日は天気がいいから公園で遊ぶぞー! ズサーッ!(砂場にスライディング)
…あれ? そういえば、公園って誰のおうちでもないよね。ブランコも滑り台も、誰が買ってくれたのかな? お金を払わなくても遊べるのって、よく考えたら不思議じゃない?
1. 公共施設(こうきょうしせつ)ってなに?
公園や図書館のように、だれもが自由に使える場所や建物のことを「公共施設(こうきょうしせつ)」というよ。
まちにある公共施設
- 図書館:本を読んだり、借りたりできる。
- 公園:みんなが遊んだり、休んだりできる。
- 公民館(こうみんかん):地域の人が集まって、会議やイベントをする。
- 学校・体育館:みんなが勉強したり、運動したりする。
これらは、一人の持ち物じゃなくて、「まちのみんなの持ち物」なんだ。
2. お金はどこから? 「税金」のしくみ
公共施設を作るには、たくさんのお金がかかるよね。土地を買ったり、建物を建てたり、掃除をしたり…。
このお金は、みんなが出し合った「税金(ぜいきん)」から出されているんだ。
わかまるのギモン
ぜいきん? 大人の人が払うやつでしょ? ぼくはまだ子どもだから、払ってないもんねーだ!
コレクトの解説:消費税
わかまる、それは違いますよ。君も立派な納税者(のうぜいしゃ)です。
コンビニでお菓子を買ったとき、レシートを見てごらんなさい。「消費税(しょうひぜい)」と書いてありませんか?
私たちは買い物をするとき、代金と一緒に税金を払っています。そのお金が集まって、公園の遊具や、学校の教科書、救急車などを動かしているのです。税金は、みんなで幸せに暮らすための「会費」のようなものですね。
3. みんなで使うときのルール
公共施設は「みんなのもの」だからこそ、大切に使うルールがあるよ。
- きれいに使う:ごみは持ち帰る、汚さない。
- ゆずり合う:独り占め(ひとりじめ)しないで、順番を守る。
- 壊さない:もし壊してしまったら、すぐに管理している人に伝える。
わかまるの発見
そっか! 公園のブランコも、図書館の本も、ぼくたちが払った税金でできているんだね。
ってことは、自分のものみたいに大切にしなきゃダメってことか。わかった! 次からはもっと優しく使うよ!
チャレンジ問題
問1:だれもが利用できるように、市や町などが作った施設を何といいますか?
問2:公共施設を作ったり、警察や消防を動かしたりするために、みんなが出し合うお金を何といいますか?
問3:買い物をしたときに払う税金を何といいますか?
こたえを見てみる
問1のこたえ:公共施設(こうきょうしせつ)
問2のこたえ:税金(ぜいきん)
問3のこたえ:消費税(しょうひぜい)