公民ナビ

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小3・4社会②:火事からくらしを守る

あわてるわかまる カンカンカン!火事だ!

大変だ! 遠くでサイレンの音がするよ!
火事や救急車の音が聞こえると、ドキッとするよね。消防署(しょうぼうしょ)の人たちは、24時間いつでも出動できるように待っているのかな? ごはんやお風呂はどうしているんだろう?

1. 消防署のしくみ:24時間守るために

消防署では、いつ火事が起きてもすぐにかけつけられるように、消防士さんが交代(こうたい)で働いているよ。

出動(しゅつどう)までの早技!

119番の連絡が入ってから、消防車が出動するまでの時間は、なんと約1分! そのために、こんな工夫をしているんだ。

2. まちにある「火を消す設備」

消防車が来ても、水がなかったら火は消せないよね。まちの中には、水を確保するための設備が隠れているよ。

疑問を持つわかまる わかまるの発見

あ! 道路に黄色い枠(わく)で囲まれたマンホールがある! あれが消火栓かな?
車を停めちゃいけない場所なんだよね。いざという時に使えないと困るもんね。

3. 地域のみんなで守る:消防団(しょうぼうだん)

火事や災害が大きすぎると、消防署の人たちだけでは手が足りないことがある。そんなとき、地域の人たちが集まって助ける組織が「消防団(しょうぼうだん)」だ。

消防団の人ってどんな人?

普段は、会社員、お店の人、農家など、別の仕事をしているよ。でも、いざ火事や地震が起きると、消防団の服に着替えてかけつけるんだ。
これは、自分たちのまちは自分たちで守るという「共助(きょうじょ)」の活動だね。

地図を見るコレクト ちりナビとのリンク:地図記号

地図記号の「Y」のような形は、消防署を表しています。これは、昔、火を消すために使っていた道具「さすまた」の形からきています。
学校の近くのどこに消防署や、消防団の倉庫があるか、地図で探してみましょう。
→ちりナビ「地図記号」で確認する

まとめ:火事を起こさないことが一番!

火の用心わかまる わかまるの決意

消防士さんも消防団の人もすごいけど、一番いいのは火事を起こさないことだよね。
ストーブの近くに燃えるものを置かないとか、コンセントのほこりを掃除するとか、ぼくにもできる「火の用心」をやるぞ!

チャレンジ問題

問1:火事を見つけたときにかける電話番号は何番ですか?

問2:普段は別の仕事をしているけれど、火事や災害のときにかけつけて活動する地域の人たちの組織を何といいますか?

問3:消火活動のために、道路の下の水道管から水を取り出せるようにしてある設備を何といいますか?

こたえを見てみる

問1のこたえ:119番

問2のこたえ:消防団(しょうぼうだん)

問3のこたえ:消火栓(しょうかせん)